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名前の由来

Terima Kasih candle

テリマカシーキャンドル

2010年の6月5日からスタートしたキャンドル

よく

「美術系の学校でたの?」

「何かつくる仕事してて転職したの?」

「キャンドルはどこで習ったの?」

は、大体質問されますw

私は、高卒です。

工業高校卒で、

中高どちらも吹奏楽部で

美術系はまったく…

なんなら美術、あんまり好きではなかったほうです。

20代の頃は接客業をしていました。

当時水着を販売してた時に、

コンプレックスがあるけど、かわいく着たいし、素敵に見られたい!というお客様が多くて

いろいろ考えていたら

「色」のおもしろさに気づいたんです。

色って

心も表すし

カバーもするし

くすんで見えたりもするし

華やかに見せたりもする

視覚的効果もあれば

メンタルへ働きかける事もできる!!

それがどんどん楽しくなっちゃいまして…

で、自分で色を作って、たくさんの色に囲まれたい!

ん〜…

絵?

絵は苦手だし嫌だ

ん〜…

なんだ…

服?

そんなにたくさん服買えない

ん?

キャンドル?

キャンドルなら好きに色をつけれる!!!

こんな感じでキャンドル第一号をクレヨンで色つけて

最初の頃のキャンドルは今見ると恥ずかしいです

色もずさんだし

兎にも角にも火がつかない!

ま、ただ作ってみたかっただけだし、いっか!

ぐらいのアッサリしたものでした。

この2年後。

私にとって大きな大きな人生の転機がきました。

今となっては大事な転機で、

流れに身を任せて良かったと思えるけど

当時の私は

苦しくて、辛くて、生きている意味さえわからない状態。

そんな時に救ってくれた二人の友人。

「私結婚する事になったから、キャンドル作って!」

これがきっかけで、ちゃんとしたキャンドルを研究し始めたわけです。

作っては灯して

あれ違う。これも違う。

なんでだ。じゃあ次はこれで…

小さい頃からずっと自信がなかった私

小学校の頃から「なんで私は産まれてきたんだろう」という疑問が

大人になってもずっと疑問のままで

自分で自分を認められず、受け入れられず

「どうせ私なんか」が口癖だった私

この辛かった転機の時に

人生最大の自己否定をしてしまってまして。

友人のお母さんが私にしてくれた事があって

「すみません、いつかお礼を…」

と言いかけた時に、笑いながら

「いいのよ〜!もし余裕ができたら私じゃなくて、次困ってる人にしてあげてね。」

の言葉にハッとさせられました。

この時に「感謝の気持ちは忘れてはいけない」と強く思いました。

「Terima Kasih」

テリマカシー

は、インドネシア語で「ありがとう」という意味で

「ありがとう」の気持ちは忘れないようにという想いと

インドネシアでは「Terima Kasih」というと幸せになれるというおまじないがあることから

たくさんの人が幸せになってほしいという想いから

このTerima Kasih candle テリマカシーキャンドルという名前をつけました

今ではたくさんの方に支えていただき

応援していただき

感謝の気持ちでいっぱいです

自分ができること、していきたいことを

コツコツお届けできたらと思います

あんなに自分を否定していた

「どうせ私なんか」

がなくなり

今では

「私を産んでくれた母に心から感謝」

してます♡

世界中が愛で溢れますように

幸せでありますように


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